2008年08月28日

JERO凱旋帰国? そして母校でライブ

演歌歌手JERO(ジェロ)として、母国アメリカへ初の帰国です。
日本で夢を実現させて、一息ついたところで晴れて帰国したと言うことでしょう。

演歌の手ほどきをしたのは、日本人である祖母 多喜子さんであることは有名な話です。残念なことに、おばあちゃんはJERO(ジェロ)のデビューを見届けることなく3年前に他界しています。

アメリカへ帰国後に一番に訪れたのが、大好きだった おばあちゃんのお墓 です。
実は、昨年には祖父も亡くなっていたのだそうです。
二人のお墓の前で涙を流していたそうです。

その翌日は、母校であるピッツバーグ大学で公演andライブの披露です。
帰国することを知った大学側からのオファーで実現したようです。
ピッツバーグではJERO(ジェロ)は有名なのでしょうか。
さすがに全米と言うわけにはいきませんが・・・

デビュー曲である「海雪」や「氷雨」「有楽町で逢いましょう」などを披露したようです。
当時の友人たちもバックダンサーとして参加したと言うことでJEROとしてもかなり嬉しいライブになったようですね。

JEROは日本の文化をアメリカに伝えるのに打ってつけの人ですね。
ライブを聞いたアメリカの人たちはいったいどのように受け止めているのでしょうか。
Cool!かな?

もしかしたら全米で演歌が流行するときが来るかもしれません。


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